2014年10月3日金曜日

日常生活ですぐに使えるEvernoteの使い方 その2

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 しばらくEvernote離れをしていた人も、また使いたくなってくるEvernote活用法を紹介します。
前回は、書類をEvernoteにデジタルファイリングしてスマートに暮らすアイディアをまとめました。今回は、Evernoteのちょっとした使い方で生活が楽しくなるTipsをご紹介します。


 1. マイデータ
昔、紙の手帳の最終ページに、自分の大切な情報を書く欄があったことを思い出してほしいのですが、そういった内容も今ではEvernoteに書いておけば参照が楽だし、人から見られにくくなります。自分と家族の生年月日・血液型・パスポート番号・緊急連絡先など入れておくと、何かと役立つことがありそうです。


2. 緊急ノート
いざという時のためのノートです。自宅や会社付近の防災マップ、緊急避難場所、会社から自宅までの避難経路、子供の学校の連絡先、家族内の取り決め、防災グッズ一覧など、緊急時に使う情報をまとめておきます。 オフラインノートブックとして家族間で共有しておくと、情報の混乱が防げます(オフラインノートブックはプレミアム会員のみ)。


3. 名刺・年賀状のファイリング
Evernoteには「文字認識」機能があり、スキャンした名刺や年賀状の画像をEvernoteに置いておけば、テキストで検索ができます。いちいち名前や住所を入力しなくてもよいので、大変便利です。また、お年玉付き年賀はがきの当選番号も調べることができますよ。


 4. レシピノート
Evernoteはレシピノートとしても活躍します。「クックパッド」などのレシピサービスから気になったレシピや、今度作ってみたいレシピをEvernoteにクリップすれば、すぐに参照できるほか、家族と共有して「今夜このメニューでいいかな?」と相談することも可能。もちろん作った料理の写真保管場所としても使えます。


5. カラオケの候補曲
カラオケに行っても、歌いたい曲がすぐに思い浮かばない時があります。結局、いつも決まった曲ばかり選んでしまう事態を避けるためにも、Evernoteにカラオケで歌いたい曲と歌詞をメモしておくことをおすすめします。


いかがでしたか?
色々な使い方ができるEvernote、ぜひ普段の暮らしにも取り入れてみてください。

参考サイト:http://www.ashi-tano.jp/?p=7059

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